スクリーンショットとスクロール

スクリーンショット

仕事でWindowsの画面のスクリーンショット(画面キャプチャ)を撮ることがよくあります。

ステップバイステップの操作マニュアルを作るためです。

これが以前はなかなか面倒な作業でした。

標準のスクリーンショットのやり方

Windowsには標準でスクリーンショットを撮るやり方があります。

画面全体をキャプチャ 「Print Screen」キーを押す
最前面のウインドウをキャプチャ 「Alt」キーを押しながら「PrintScreen」キーを押す

キャプチャした結果、スクリーンショットの画像ファイルができるわけではありません。

画面のキャプチャ画像がクリップボードに「コピー」されるだけです。

そのため、クリップボードにコピーされた画像を「ペイント」などの画像編集アプリに「貼り付け」て画像ファイルとして保存していました。

これが1枚や2枚ならいいのですが枚数が多くなると、保存時に重複しないファイル名を考える手間も馬鹿になりません。

以前はこんな非効率なやり方でスクリーンショットを撮って(というより作って)いました。

スクロールしながら画面キャプチャする

そんな面倒な作業をスクロールしながら繰り返さざるをえない場合もありました。

WEBページのスクリーンショットです。

内容が1画面に収まらないことが多く、画面キャプチャしてはスクロールし、またキャプチャしてスクロール、・・・の繰り返しです。

例えば次のWEBページのスクリーンショットを取るとします。

Evernoteのプランが2016年6月に変更されました。このプラン変更はEvernoteユーザーにとっては改悪ともとれるため、Evernoteに見切りをつけ、代わりとなるサービスやアプリへ移行を検討している方は多いと思います。新旧のプラン

ページが1画面に収まらないため、何度も画面キャプチャした画像ファイルを画像編集アプリで結合して1つの縦長画像ファイルにしています(クリックすると拡大します)。

スクロールしてキャプチャ

頑張って画像アプリで加工すればもう少しまともなスクリーンショットになるのですが、仕事では画像加工の時間など取れなったため、このようなもので誤魔化していました。

スクリーンショットのアプリ

スクリーンショットを標準のやり方よりも簡単に撮れるようにするアプリはいろいろあります。

ほとんどのアプリに以下のような機能があり、まるでデジカメで写真でも撮るようにパシャパシャとスクリーンショットを撮ることができます。

  • ボタン1つ(またはショートカット)でスクリーンショットの画像ファイルを作成
  • 画像ファイル名を自動決定
  • 画面キャプチャの領域指定
    • 画面全体
    • 特定のウインドウ
    • マウスで領域指定

しかし、さすがにブラウザのスクロールキャプチャまでできるアプリとなると選択肢は限られますが、スグレモ撮画ツールというアプリにwebページのスクロールキャプチャ機能がありました。

このアプリをインストールするとブラウザ(IE、Chrome、Firefox)のツールバーにカメラのボタンが現れます。

スグレモ 撮画ツール

上のスクリーンショットの左上の赤で囲んだ部分です。

ちなみにこれはカメラのボタンを押下してメニュー(「表示領域をキャプチャ」と「ページ全体をキャプチャ」)をプルダウンした状態で画面キャプチャしています。

実はこの状態が撮れるアプリも限られます。

いくらメニューをプルダウンさせてもスクリーンショットアプリを操作した瞬間に元に戻ってしまうためです。

スグレモ撮画ツールでは「タイマー撮影」機能でメニューがプルダウンした状態の画面キャプチャを実現しています。

少し話がそれましたが、その「ページ全体をキャプチャ」メニューを選択して撮ったスクリーンショットがこちらです(クリックすると拡大します)。

ページ全体をキャプチャ

標準のやり方で撮った(というより作った)スクリーンショットと比較してもらえればその差は歴然です。

このツールの導入で操作マニュアル作成がはかどるようになりました。

ブログなどにパソコンのスクリーンショットを掲載する場合にもおすすめです(このサイトのWindowsのスクリーンショットでも使っています)。